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「生活費が毎月赤字でボーナスで補填…」 見直しのポイントは?

2014年2月10日

今日は、住宅ローンや夫の単身赴任などが重なって、なかなか貯蓄が出来ないというご家庭。

また、3人の子どもの教育費などを心配されているようです。

 

収支内訳を見ながら、見直しポイントを紐解いていきましょう。

 

 

 

《収支内訳》

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あるご家庭の例 ※夫37歳、妻36歳、長男10歳、次男6歳、三女3歳(お客様承諾済)

 

【月間収入】

夫… 380,000円(手取り)

妻・児童手当… 70,000円

 

【月間支出】

住居費… 130,000円

食費… 50,000円

光熱費・水道料金… 25,000円

通信費… 25,000円

教育費… 60,000円

小遣い… 40,000円

保険… 50,000円

学資保険… 40,000円

雑費… 30,000円

 

【ボーナス収入】

夫… 2,000,000円

 

【資産】

・貯蓄… 3,000,000円

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こちらのご家庭では、マイホームを購入された直後に夫の転勤が決まったそうです。

今後も夫の転勤が考えられるようであれば、現在の家系を貯蓄体制に切り替えた方がよいでしょう。

 

収支内訳にはいくつか気になる点がありますが、見なおしておくべきポイントを下記にまとめました。

 

 

 

 

支出における住宅ローンの割合

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支出に対して、住宅ローンの割合が約3割ほどを占めています。

恐らく35年ローンで購入されたと思いますが、夫の年収に対して高額な印象を受けます。

このまま、普通に返済をしていくと、完済する事には夫婦の年齢は70歳を超えている事でしょう。

こちらのご家庭の場合、繰り上げ返済はマストの選択と言えると思います。

効率良く繰上げ返済資金を準備しましょう。

 

 

 

児童手当 + 学資保険で将来の教育費を補填

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現在、児童手当は全て生活費に回っているようです。

ただし、この児童手当を仮に子どもが0歳の頃から全額を貯蓄していたとしたら、3人の子どもが中学を卒業するまでに600万円貯蓄できる計算になります。

児童手当の振り込み先を貯蓄専用の通帳にするなどして、今からでもしっかり貯蓄できる体制をつくったほうがよさそうです。

更に、既に積立を行っている「学資保険」が加わりますので、将来的にはかなり強固なものになるに違いありません。

 

 

 

 

保険の見直し

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現在加入中の保険を、貯蓄性のある保険に切り替えるという方法もあります。

短期的にみれば、返って家系の負担となる場合もありますが長期的な視点で、ここで思い切った選択をしてみるのもよいでしょう。

 

 

 

 

削れるところからコツコツと

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光熱費、通信費、雑費の支出が高めの印象があります。

今一度、支出全体の見直しを行い、無駄なところはないか検討してみましょう。

少しずつでも支出を削る努力を惜しまない事が、貯蓄につながる近道です。


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