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相続対策 Vol.6 – 「火葬場での段取り/自宅(または斎場)に戻って」

2014年5月19日

前回の相続 Vol.5「葬儀の手配について(自宅で行うこと)」の続編です。

今回は、火葬場での段取りや自宅(または斎場)に戻ってから行うべきことをご案内します。

 

 

 

ご遺族が行うこと

葬儀社に任せられること

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《火葬場にて》

 

 

 荼毘に付す

火葬炉の前の焼香台付近に棺が置かれ、僧侶の読経と遺族による焼香をもって最後のお別れをします。

その後、待合室で飲食をしながら火葬が終わるのを待ちます。

※火葬許可証がないと火葬できませんので予め確認しておきましょう。

 

 

 収骨

火葬が終わったら、再び火葬炉の前に戻ってお骨あげ(※)をします。

納骨後に渡される白木の箱の中に埋葬許可証(火葬許可証に火葬済みの証印を受けたもの)が入っているかを必ず確認しましょう。

※お骨上げの順番: 血のつながりの近い遺族 → 近親者 → 友人(最後に喪主がのどぼとけのお骨を納めます。)

 

 

 

 

《自宅(または斎場)に戻って》

 

 

 ご遺骨とともに帰宅

火葬場から戻ったらまずお清めをし、そして後飾り祭壇にご遺骨と位牌を安置します。

その後、読経・焼香(初七日法要)を行います。

※本来、初七日法要は亡くなった日から数えて7日目に営みますが、遠隔地に住んでいる親戚などを考慮して初七日法要を兼ねることが多くなっています。

 

 

 精進落し

読経・焼香が終わったら、僧侶、世話役、その他関係者などお世話になった方々をねぎらう会食をします。

これが精進落しです。最近では、仕出し店を利用することが多くなっています。

精進落しでは、僧侶やお世話になった方をねぎらうためのものですので、喪主やご遺族は末席に座り接待の役にあたります。

1時間ほどをめどに喪主または親族代表が挨拶に立ちお開きとします。全てを終えると、お布施やお礼を手渡します。

※自宅で精進落としを行う場合、出棺の後、自宅に残った世話人などが後飾り祭壇や精進落としの準備を行います。

 

 

 葬儀の事務を引き継ぐ

諸々の事務を担当していただいた関係者から、弔問客記帳簿、香典、香典帳、供花、供物の控帳、弔電、弔辞、領収書などを受け取り、一切の事務を引き継ぎます。

 


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